ヘアカラーを長持ちさせるコツ|美髪アンチエイジング専門店en森下店

2025/10/15 ブログ

ヘアカラーを長持ちさせる方法

こんにちは、美容師歴17年以上の私です。

せっかく綺麗に仕上げたヘアカラー、できることなら少しでも長くキープしたいですよね。でも現実は、数週間で色落ちしてしまったり、毛先がパサついて色が抜けてしまったり…。

そこで今回は、ヘアカラーを少しでも長持ちさせるための具体的な方法を、美容師目線で詳しくお伝えしていきます。

 

1. カラー当日はシャンプーしていい?

カラー当日の夜、つい習慣でシャンプーしていませんか?

実は、カラー当日のシャンプーはOK。 

がしかし、

使用するシャンプーによっては色落ちが早くなることがあります。

当店ではしっかりとヘアカラー後に2回シャンプーを行うので、家に帰ってからは、

できれば24時間、少なくとも8時間はシャンプーを控えて、色素の定着を助けましょう。

 

2. カラー用のシャンプー&トリートメントを使う

市販の洗浄力が強いシャンプーは色落ちの原因No.1。

カラーをしている方には、アミノ酸系やカラー専用の低刺激シャンプーがオススメです。髪と頭皮に優しく、色素の流出を防ぎながら洗ってくれます。

さらに、トリートメントやコンディショナーでしっかり保湿をすることで、キューティクルの開きを抑え、色持ちを良くしてくれます。

 

3. お湯の温度はぬるめ(38℃以下)に

熱いお湯でシャンプーすると、キューティクルが開きやすくなり、そこから色素が流出してしまいます。

理想的なのは、ぬるま湯(36〜38℃)で洗うこと。 髪にも頭皮にも優しく、色持ちをサポートします。

 

4. 紫外線対策をしっかりと

実は、紫外線は髪色を褪せさせる最大の敵。特にアッシュ系やピンク系などの寒色・暖色カラーは、紫外線の影響を強く受けて色落ちしやすくなります。

  • 外出時は帽子をかぶる
  • UVカット効果のあるヘアスプレーを使用
  • 分け目を日替わりで変える(地肌焼け防止)

などの対策を意識してみてください。

 

5. 毎日のアイロンやコテは最小限に

高温の熱は髪のキューティクルを破壊し、色素が抜けやすくなります。

アイロンやコテを使う時は、必ず120〜160℃程度の低温設定で。さらに、ヒートプロテクト(熱保護)成分のあるアウトバストリートメントを使うのもマストです。

 

6. 定期的なトリートメントで髪を補修

カラー後の髪は、ダメージを受けやすい状態。髪の内部がスカスカだと、色も定着しづらくなります。

サロンでの集中トリートメントや、ホームケアでの週1回のスペシャルケアを習慣にすることで、髪の内部を補修し、色持ちの良い「ベース」を作ることができます。

 

7. カラーの頻度・方法を見直す

毎回全体をカラーしていませんか? 実は、それが色持ちを悪くしている原因かもしれません。

リタッチ(根元染め)+毛先は色素補給だけなど、髪の状態に合わせた施術をすることで、ダメージを減らし、色の定着も良くなります。

美容師に「今回、毛先はどうしますか?」と相談してみてくださいね。

まとめ

ヘアカラーを長持ちさせるには、「染めたあとの過ごし方」がとても重要です。

✔ カラー当日は洗わない ✔ カラー専用シャンプーを使う ✔ 紫外線・熱ダメージを防ぐ ✔ 髪の内部補修を習慣化

これらを意識するだけで、カラーの持ちは確実に変わります。

せっかくの綺麗なカラー、少しでも長く楽しめるように、毎日のヘアケアを見直してみてくださいね。