ヘアカラーを長持ちさせるコツ|美髪アンチエイジング専門店en森下店
ヘアカラーを長持ちさせる方法
こんにちは、美容師歴17年以上の私です。
せっかく綺麗に仕上げたヘアカラー、できることなら少しでも長くキープしたいですよね。でも現実は、数週間で色落ちしてしまったり、毛先がパサついて色が抜けてしまったり…。
そこで今回は、ヘアカラーを少しでも長持ちさせるための具体的な方法を、美容師目線で詳しくお伝えしていきます。
1. カラー当日はシャンプーしていい?
カラー当日の夜、つい習慣でシャンプーしていませんか?
実は、カラー当日のシャンプーはOK。
がしかし、
使用するシャンプーによっては色落ちが早くなることがあります。
当店ではしっかりとヘアカラー後に2回シャンプーを行うので、家に帰ってからは、
できれば24時間、少なくとも8時間はシャンプーを控えて、色素の定着を助けましょう。
2. カラー用のシャンプー&トリートメントを使う
市販の洗浄力が強いシャンプーは色落ちの原因No.1。
カラーをしている方には、アミノ酸系やカラー専用の低刺激シャンプーがオススメです。髪と頭皮に優しく、色素の流出を防ぎながら洗ってくれます。
さらに、トリートメントやコンディショナーでしっかり保湿をすることで、キューティクルの開きを抑え、色持ちを良くしてくれます。
3. お湯の温度はぬるめ(38℃以下)に
熱いお湯でシャンプーすると、キューティクルが開きやすくなり、そこから色素が流出してしまいます。
理想的なのは、ぬるま湯(36〜38℃)で洗うこと。 髪にも頭皮にも優しく、色持ちをサポートします。
4. 紫外線対策をしっかりと
実は、紫外線は髪色を褪せさせる最大の敵。特にアッシュ系やピンク系などの寒色・暖色カラーは、紫外線の影響を強く受けて色落ちしやすくなります。
- 外出時は帽子をかぶる
- UVカット効果のあるヘアスプレーを使用
- 分け目を日替わりで変える(地肌焼け防止)
などの対策を意識してみてください。
5. 毎日のアイロンやコテは最小限に
高温の熱は髪のキューティクルを破壊し、色素が抜けやすくなります。
アイロンやコテを使う時は、必ず120〜160℃程度の低温設定で。さらに、ヒートプロテクト(熱保護)成分のあるアウトバストリートメントを使うのもマストです。
6. 定期的なトリートメントで髪を補修
カラー後の髪は、ダメージを受けやすい状態。髪の内部がスカスカだと、色も定着しづらくなります。
サロンでの集中トリートメントや、ホームケアでの週1回のスペシャルケアを習慣にすることで、髪の内部を補修し、色持ちの良い「ベース」を作ることができます。
7. カラーの頻度・方法を見直す
毎回全体をカラーしていませんか? 実は、それが色持ちを悪くしている原因かもしれません。
リタッチ(根元染め)+毛先は色素補給だけなど、髪の状態に合わせた施術をすることで、ダメージを減らし、色の定着も良くなります。
美容師に「今回、毛先はどうしますか?」と相談してみてくださいね。
まとめ
ヘアカラーを長持ちさせるには、「染めたあとの過ごし方」がとても重要です。
✔ カラー当日は洗わない ✔ カラー専用シャンプーを使う ✔ 紫外線・熱ダメージを防ぐ ✔ 髪の内部補修を習慣化
これらを意識するだけで、カラーの持ちは確実に変わります。
せっかくの綺麗なカラー、少しでも長く楽しめるように、毎日のヘアケアを見直してみてくださいね。