アンチエイジングに必要なのはインナーケアとヘアケアの両立
アンチエイジングに必要なのはインナーケアとヘアケアの両立
――どちらか一方だけでは限界があります――
「髪のアンチエイジングをしたい」
40代以降になると、このようなご相談がとても増えてきます。
・髪が細くなった
・ハリコシがなくなった
・うねりが出てきた
・昔よりツヤが出ない
・抜け毛が増えた気がする
こうした変化を感じると、多くの方がまずトリートメントやシャンプーを見直します。
もちろん、それも大切です。
しかし当店は、長年お客様の髪を見てきた中で、ひとつ確信していることがあります。
それは、
アンチエイジングに必要なのは、インナーケアとヘアケアの両立である。
ということです。
ヘアケアだけでは限界がある
まず誤解してほしくないのは、
トリートメントやヘアケア製品は非常に大切です。
・乾燥を防ぐ
・摩擦を減らす
・手触りを整える
・ダメージの進行を抑える
こうした効果は確実にあります。
しかし、
髪を太くする
髪を増やす
生えてくる髪の質を変える
これはヘアケアだけでは難しい部分です。
なぜなら、髪は頭皮の中で作られているからです。
今の髪は過去の生活習慣の結果
髪は1ヶ月に約1cm伸びます。
例えば肩下20cmの毛先であれば、
約2年前に作られた髪です。
つまり、
今の髪質は、
・過去の食事
・過去の睡眠
・過去の運動習慣
・過去のストレス状態
こうした生活習慣の積み重ねによって作られています。
そのため、
「最近トリートメントを始めたからすぐ変わる」
というものではありません。
インナーケアで最初に見直すべきもの
当店が最初におすすめするのは、
睡眠です。
実は日本人は世界的に見ても睡眠時間が短いことで知られています。
経済協力開発機構(OECD)の調査でも、日本人の平均睡眠時間は加盟国の中でも短い水準にあります。
睡眠中には、
・成長ホルモンの分泌
・細胞の修復
・身体の回復
が行われます。
当然、髪や頭皮もその影響を受けます。
どれだけ高価なトリートメントを使っても、
毎日睡眠不足では効果を感じにくくなります。
食事も髪の未来を作る
髪の主成分はケラチンというタンパク質です。
そのため、
・肉
・魚
・卵
・大豆製品
などからタンパク質をしっかり摂ることが大切です。
さらに、
・亜鉛
・鉄分
・ビタミン類
も髪を作るためには欠かせません。
当店でもよくお伝えしていますが、
髪のアンチエイジングは美容室だけで完結するものではありません。
毎日の食事が未来の髪を作っています。
ヘアケアで大切なこと
一方で、インナーケアだけでも不十分です。
外側からのケアも必要になります。
例えば、
・カラーの頻度を見直す
・毎回全体染めをしない
・必要以上に強い縮毛矯正をしない
・保湿ケアを行う
・ドライヤーを正しく使う
こうした積み重ねが、
髪の体力を守ることにつながります。
せっかく良い髪が生えてきても、
外側で傷ませ続けていては意味がありません。
当店がカウンセリングを大切にする理由
当店では初回カウンセリングにしっかり時間をいただいています。
なぜなら、
髪のアンチエイジングは、
・施術内容
・ホームケア
・食事
・睡眠
・生活習慣
すべてが関係しているからです。
トリートメントだけ提案して終わり。
シャンプーだけ販売して終わり。
それでは本当の意味でのアンチエイジングにはならないと考えています。
まとめ
アンチエイジングに必要なのは、
インナーケアとヘアケアの両立です。
✔ 睡眠を整える
✔ 食事を見直す
✔ 適度に身体を動かす
✔ ストレスを溜めすぎない
そして、
✔ ダメージを増やさない施術
✔ 正しいホームケア
✔ 髪質に合ったトリートメント
これらを組み合わせることが大切です。
髪は今すぐには変わりません。
しかし、正しい方向に積み重ねれば、半年後、1年後、2年後の髪は必ず変わります。
当店は、
今の髪だけでなく、未来の髪まで考える美容室
でありたいと思っています。
髪のアンチエイジングに興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
一緒に、未来の綺麗な髪を育てていきましょう。